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働きながらも夢は諦めない USEN-NEXT GROUPが進める多様な働き方

働きながらも夢は諦めない USEN-NEXT GROUPが進める多様な働き方

2020.01.24

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技術系の仕事をこなす高卒の女性、業務をこなしながらアスリートとしての夢を追い続ける女性……。
USEN-NEXT GROUPには、様々な「働き方」を体現している社員たちがいる。
それを可能にしているのが、全社のスローガン「かっこよく、働こう。」だ。
性別や年齢、あるいはステレオタイプな価値観を超えた職場環境とは━━。
充実した日々を送る3人の若手社員に聞いた。

プロフィール

早尾理沙さん

早尾理沙さん

管理統括部門で勤務。インラインホッケーの日本代表選手としても活躍
株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS 管理統括部で2019年4月から働き始めた、早尾 理沙さん。

――― 入社のきっかけを教えてください。

就職活動をしていた時に、USEN-NEXT GROUPで働いている大学時代の部活の先輩から話を聞く機会があったんです。
USEN-NEXT GROUPはフレックスタイムやリモートワークを活用する社員も多いと聞いて、自分に合った自由な働き方ができるんだと。そんな環境に魅力を感じて志望しました。
あとは、「このおしゃれなオフィスで働きたい!」という気持ちです(笑)。

――― 慣れない社会人生活と競技生活の両立で、ハードな日々を過ごされていると思います。

大変なのは体力面ですね。
今は3つのチームに所属していて、毎週末、必ず練習や試合が入っているんです。
しっかり食べてよく眠ることを心がけていますが、金曜日の終業後から夜中までの練習や、日曜日の遅い時間帯に試合がある場合は、フレックスタイムを利用することも考えています。

――― 日本代表として出場する大会を控えている時期は、さらに練習が増えそうですね。

実は、今まさに世界大会を控えていて、近々11日間スペイン遠征があるんです。
まだ3ヵ月目の新入社員、その上研修中の身なので、普通ならちょっと言い出しにくいじゃないですか。
でも、上長が人事部門に直接相談してくださって、今回は有給休暇を使うのではなく、「特別休暇」をいただけることになって。本当に感謝です。
(※ 2019年7月にスペイン・バルセロナで開催された世界大会に参加。女子代表は目標としていたベスト8入りを果たしたそうです!)

――― 早尾さんが日本代表と知ると皆さんびっくりするのでは?

先輩方が関心を持ってくださるのも、すごく励みになっています。
まずは「インラインホッケーってなに?」から始まるんですけどね(笑)。簡単に言うと、インラインスケートを履いてアイスホッケーをする感じです。
会社の皆さんが応援してくれているんだなって実感できるからこそ、仕事も競技も、より一層頑張ろうと思えます。

――― 今後の目標を聞かせてください。

仕事でも競技でもチャレンジし続けていきたいです。
大学の部活で会計を担当していたので、会社でも経理部門で活躍できればと思っています。そのためにも、苦手なパソコン業務をちゃんとマスターすることが直近の目標ですね!

競技では、長年抱いている目標があります。
インラインホッケーはまだまだマイナーなスポーツなので、その魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。
競技人口が増えて、インラインホッケー界がもっともっと盛り上がったらとてもうれしいですね。
そのためにも、日本代表として世界大会で成績を残せるように一生懸命戦ってきます!

中村 天海さん、淡路 麻衣さん

中村 天海さん、淡路 麻衣さん

2019年3月に高校を卒業して入社。業務店向けBGM配信や業務店のITソリューションの設置・メンテナンスを担当
株式会社 USEN 技術統括部 西関東エンジニアセンター浜松支店 で2019年4月から働き始めた、中村 天海さん(左)、淡路 麻衣さん (右)。

――― 二人とも今年3月に高校を卒業し、新卒でエンジニアとして就職されたそうですね。入社のきっかけを教えてください。
淡路

高校時代にバンドでボーカルをやっていて、好きな音楽に携われる仕事を探していたんです。そこでUSENを知って。
エンジニアの仕事の見学会で配線の加工とかを実際に体験させてもらったら「あ、これ楽しい」って感じて。一気に入社したいという思いが強くなりました。

中村

USENに勤めている高校の先輩に薦められて入社を決めました。高校時代は野球部の応援団で団長をしていたこともあって、室内にいるより、いろんな場所に出て行って作業する方が向いているかもと思って。現場をたくさん回れるのは、私にとって魅力ですね。
友達には「いつも作業着を着て仕事してる」って言ったら、「いいんじゃない?」「やってそうだね」って言ってもらえました(笑)。

――― 今はどんな仕事を担当されていますか。 淡路

OJT(On the Job Training)期間なので、先輩とペアを組んで、レストランなどで音楽配信機材のLANケーブルを接続したり、修理やトラブル対応をしたりしています。

中村

1日の流れとしては、まず9時半に出社して、スケジュール確認をしてから、それぞれOJTのペアと現場へ向かいます。多い時は4、5件の対応をしますね。
その後オフィスに戻り、1日の業務を日報に書いて、6時くらいに帰宅します。
日報のフィードバックは、1週間に一度、OJT担当の先輩と技術長からくるのですが、「これができるようになってきたね。次はこれをできるようになるといいね」と、丁寧に次の仕事や課題を教えてもらっています

――― エンジニア職というと、まだまだ男性が多いというイメージがありますが、不安はありませんでしたか。
淡路

入社前は「大丈夫かな?」と少し思ったんですけど、先輩方もすごく優しいし、話しやすくて。今は特に不安はありません。

それから、年齢の近い女性エンジニアが、今年開催された社内の「エンジニアコンペティション」という実技の大会のユース部門で優勝したんです。
その姿を見て、感銘を受けて私も頑張ろうって思いました。
彼女は、私にとって憧れの存在であり、目標です。

中村

私は、はじめからあまり不安はありませんでした。
高校の先輩がいてくれる安心感と、会社のウェブサイトを見たら、女性のエンジニアが作業をしている姿が紹介されていたんです。それを見て、自分にもできるはずって思いました。

チャレンジできる環境でのびのびと成長していきたい

――― 入社後に気づいたこと、印象に残っている出来事はありますか。 中村

実際の作業では、天井裏に入ったり埃とか油まみれになったり。最初は「マジかっ」って思ったんですけど(笑)、やってみると楽しくて。

今は「よし、やってやろう」って思っています。あとは、先輩がお客様と親しくなって次の仕事にもつなげている姿を見て、コミュニケーションの大切さにも気づかされました。
淡路 4月に全国のエンジニアの同期50人くらいが集まって合宿をやったんですが、そこで仲間を作れたのがとてもいい思い出です。
今も「今、何やってる?」「これできるようになったよ!」なんて連絡を取り合っていて、ああ、私も頑張らなきゃなって思います。

――― これからどういうキャリアを築いていきたいですか。 淡路

いろんな仕事がある中で、自分が自信を持って、得意と言えるものを1つでも見つけられたらいいなって思っています。
今はまだ覚えることがたくさんあるのですが、特にLAN作りとか細かい作業が好きなので、もっと技術を高めていきたいです。

中村

まずはエンジニアとして頑張って、入社3年目に出場できる「エンジニアコンペティション ユース大会」で優勝したいです。

エンジニアとして一人前になれたら、グループ内人事異動プログラム ” Next Way ” を利用して営業職にも挑戦してみたいなと思います。

多様な働き方を推奨するUSEN-NEXT GROUPの人事サポート

早尾さんから相談を受けたことをきっかけに、会社として新たな休暇制度作りにつながったそうです。
これについてコーポレート統括部・People Activation部の西村 壽哉(にしむら としや)部長はこう話す。

「競技大会への出場だけでなく、ボランティアなどに活用できる休暇制度を計画中です。時間や場所にとらわれない自由な働き方をはじめ、社員がいろいろなキャリアや夢に挑戦できる環境を提供していけるよう、会社としてフレキシブルに対応していきます」

一方、働き方改革については、「『本質的にどうあるべきか』と問い続け、従来のルールを見直し、最適化を進めていきたい」と、今後も改革を続けていく意欲を明かした。

「自分らしく、かっこよく」既存のルールに縛られない多様な働き方

「かっこよく、働こう。」をスローガンに掲げ、ユニークな採用や働き方改革を推進しているUSEN-NEXT GROUP。
はたらく「場所」や「時間」を自由にデザインできる「ワークスタイルイノベーション」を推進しており、「スーパーフレックスタイム制度」や「テレワーク勤務制度」、「完全フリーアドレス制」など社員が自分で働き方を考えていける環境を整えています。
採用も一味違う。18歳以上であれば大学生でも正社員ではたらくことができ、入社時期も自由に選ぶことができる。いままでにない取り組みだ。
USEN-NEXT GROUPは、働き方や採用そのものの概念を覆しながら、社員一人ひとりのライフステージや意欲に寄り添い、はたらく人々が自分らしく、かっこよく仕事に取り組める環境を築いていきます。

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