USEN&U-NEXT GROUPの中のヒト。
さまざまなキャリアや働き方・仕事のやりがい、
多様な価値観や想い・ポリシーやこだわり、
社員やその家族を支える制度や
風土・カルチャーなど、
グループで活躍する人にまつわる
エピソードを発信しています。
USEN&U-NEXT GROUPのヒトを通じて、
USEN&U-NEXT GROUPのイマを、
ぜひご覧ください。
USEN-NEXT GROUPは「時代の進化を加速させる」ために、世の中から必要とされるサービスやイノベーションの創造を目指して、BGM配信のUSENや映像配信のU-NEXTを始めとした多様なサービスを展開しています。
今回はその中でも、インサイドセールスに特化した事業会社への配属後、半年でフィリピンのセブ島へ派遣され、現地責任者も勤めた社員を紹介します!
PROFILE
徳田 みなみ(Minami Tokuda)
インサイドセールスという未知の挑戦。楽しく働きながら、成長できる環境があった。
――― まずは今のお仕事について教えてください。
USEN Business Design 株式会社(以下UBD)においてはまず「マーケティングセールス」の部隊が電話によるアプローチでお客様からアポイントメントを獲得し、その獲得したアポイントメントに対して「クロージングセールス」の部隊が商談をもちかけ、受注までの流れをつくります。
私はウォーターサーバーの事業部のクロージングセールス担当として、主にマーケティングセールスの担当が獲得したアポイントメントに対して、お客様へ契約締結に向けたご提案をさせていただく仕事をしています。現在入社2年目になります。
――― どういった経緯でUBDを志望されたのでしょうか?
もともと、このような仕事に就きたいと思って就活をしていたわけではなく、「自分が楽しく働けて成長できる環境かどうか」で企業を選んでいました。
大学時代も映像制作やWeb関連のことを学んでいたり、レコードショップでアルバイトをしていたことから、音楽関係かIT業界を中心に企業を検討していました。IT系や制作系の仕事は自分にとって荷が重そうという考えもあり、音楽系の企業に絞って就職活動をしていました。
その中でも、いろんなことに挑戦できる環境や競争心が強い自分の性格が活かせそうな企業を検討した結果、USEN-NEXT GROUPにたどり着きました。
最初にUSEN-NEXT GROUPを受けようと思ったのは店舗用BGMを扱っていたことがきっかけでした。よくよく調べるうちに音楽だけではなく店舗に様々なインフラを提供していることを知り、音楽から派生して様々な商品でお客様や世の中を豊かにしていくという発想に将来性を感じて、UBDを志望しました。
――― どういうところに惹かれましたか?
働いている社員の方の雰囲気と自分の雰囲気が合っていたことが大きいです。
就職活動を始める前は、社会人ってみんな「かっちり」した感じの人が多いのかなって思っていたのですが、面接の段階からUSEN-NEXT GROUPの社員の方たちの多様性というか……いろんな人が自分らしく楽しく仕事をされている様子が伝わってきました。実際入社してみても新入社員と上司との距離がすごく近くて、何かわからないことがあってもすぐに相談にのっていただける方ばかりでした。
そういった環境だからこそ、自分の高い成果につながっていますし、将来のキャリアアップも狙えると感じています。
――― 会社に入ってからどのような自分の変化がありましたか?
大きかったのは、入社半年で派遣してもらったフィリピンのセブ島での現地責任者の経験です。
自らの意志で「挑戦してみたい」と手をあげた社員がセブ島で勤務することができる制度があるのですが、UBD全体に声がかかった際に、真っ先に手をあげて自己成長につなげていきたい旨を社長に話したらそのまま通ってしまって(笑)半年間ほどセブ島での勤務していました。
そもそも自分の部署をもつこと自体が初めてで、しかもそれが文化の違う海外だったので、最初こそ戸惑うことはありましたね。
ですが、人と話すことが好きだったので業務内外問わずたくさんコミュニケーションを取るようにしていくうちに、信頼関係を構築することができました。
チームをマネジメントする能力は間違いなく磨くことができたと思いますし、一人の大人として細かい数字をしっかり追えるようになり、学生時代と比べ物にならないくらいの責任感が身に付きました。
ただ、学生時代にやってたレコードショップでの電話応対の経験が今のインサイドセールスに役立っていたりするので、何事も経験だなと感じます。
コロナ禍の中で活動が制限されてはいますが、就活生の方も大学4年間を決して無駄にすることなく、できる範囲でいろいろなことにトライして、その経験を就活につなげてほしいですね。
十人十色の社員が、助け合って働く。アットホームな社風と尊敬できる先輩の存在。
――― 自身の成長のために普段の業務で意識していることはありますか?
常に1位を目指すようにしています。負けず嫌いなところは小さい頃からあるので、誰かと競争したい欲はずっとあって(笑)そういう点では営業向きだなって思ってます。
1つ象徴的な例として、私の代はUBDに入社をした同期が5名おり、そこから入社1年目のインセンティブツアーに1人だけ選ばれるんです。
絶対にその枠を取りたいと思って、会社の同期は仲間ではあるんですけど、同期に追い抜かされないようにとか、置いて行かれないように、自ら率先して先輩にいろいろ聞きに行ったりしましたね。
そうやっていろいろ先輩から吸収することができた結果、その枠をゲットできました!自ら率先して動いて会社の先輩たちのすぐ近くにいるようにすることで、自分の成長につながったと思います。
――― UBDの社風をどのように捉えていますか?
一言でいうなら”パリピ”ですかね(笑)
それはふざけてやっているというわけではもちろんなく、仕事もプライベートも全力で楽しめるというか、十人十色で多様な社員が楽しく働けるように全員が助け合っている感じです。
やる気さえあれば先輩みんなが助けてくれますし、アットホームな雰囲気がありますね。
プライベートでもバーベキューやハロウィンパーティーをやったり。そういう仕事以外のつながりがあるからこそ仕事も楽しめています。まさに就活の軸で大事にしていた「楽しく仕事をする」ということが実現できているなって思ってます!
社長とも仲が良くて、急に電話して飲みに行ったりすることもあります(笑)
最近ではコロナ禍で行けないのが残念ですね。
――― これからのキャリアビジョンを教えてください。
今の上司の皆さんをすごく尊敬していて、彼らみたいになりたいという思いは強いです。
それは仕事が早いというところはもちろん、自分が辛いときも「お前ならできるよ」というポジティブな言葉をいつもかけてくださったり、そういう人間性の部分も含めて尊敬しています。
まだ自分のことで手一杯なので、今後は自分の業務をしっかりとこなしつつ、周りも気にかけられる能力を身につけて、しっかりと後輩の成長まで考えられる人間になりたいです。
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