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多様な経験が自らの力になる。<br>行動で切り拓くキャリアのかたち

多様な経験が自らの力になる。
行動で切り拓くキャリアのかたち

2025.06.23

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プロフィール

木村 三四郎

木村 三四郎 (Sanshiro Kimura)

株式会社U-POWER
事業本部 低圧営業企画部業務用低圧課 課長
2021年新卒入社

現在は業務用低圧課の課長として、代理店の管理や営業、キャンペーンの企画・運用、契約書作成などの企画職業務を幅広く担当。

「社内異動制度:Next Way」について

USEN&U-NEXT GROUPには「Next Way」という3つのキャリア支援制度があります。1つ目は、各事業会社からスカウトが受けられる「Scout U」、2つ目は、社員が自ら手を挙げて希望の職種や部署に応募する「Want U」、3つ目は、社員を適材適所に配属するジョブセンスである「Try U」です。

キャリアサマリ

  1. 1年目
    新卒入社

    株式会社USEN ICT Solutions に配属後、中小企業向けに営業職として2年従事

  2. 3年目
    社内異動(Scout U)

    株式会社U-POWERに異動し、企画職に従事

  3. 4年目
    昇進

    課長に就任
    次世代の経営幹部育成プログラム「未来塾」にも参画

幅広い選択肢と挑戦環境が整っている魅力がある

――― なぜ、新卒入社で当社を選択しましたか?

就職活動中は、特定の業界や職種に絞らず、幅広く企業を見ていました。なぜなら大学時代に「人生をかける仕事を一つに決める」ことは難しいと考えていたからです。
また、飽き性な自分の性格もあり、長期間同じ分野にとどまることに不安を感じていました。常に新しい挑戦を求め、変化の中で成長することを大切にしている自分には、幅広い選択肢が必要だと感じていました。そんな中で出会ったのがUSEN&U-NEXT GROUPでした。グループ企業が多数あり、さまざまな業種や職種に挑戦できる環境が整っていると感じました。特に異動制度がしっかりと整備されており、長期的に多様な経験を積むことができる点が魅力的でした。自分の成長や興味に応じて柔軟にキャリアを築ける環境が整っており、ここでなら自分の力を存分に発揮できると確信し、入社を決めました。

予想を超える成長機会が自分を更に磨いてくれる

――― 入社当初と現在で、自分の仕事や考え方にギャップはありますか?

社会人になる前、出世は10年、15年かけて少しずつ進んでいくものだと思っていました。課長になるのもそのくらい先だろうと考えていたため、4年目で課長に任命されるとは思ってもいませんでした。また、企画の仕事も現場での経験を積んだ後、入社5年目程で関わるものだと思っていました。しかし、実際には予想よりも早い段階でその仕事に携わることになり、そこはいい意味での大きなギャップを感じました。キャリアプランを具体的に描いていたわけではありませんが、予想以上に早く責任ある立場を任され、驚きとともにやりがいを感じています。この経験を通じて、想定以上に早く成長できることを実感しましたし、今後も新たな挑戦に積極的に取り組んでいこうという気持ちが強くなっています。自分の成長を実感し、さらなる責任を持つ立場でも活躍できるよう努めていきたいと思っています。

圧倒的な実行力や積極性が経営の根幹にあるという気づき

――― 挑戦した未来塾では、どんなことを学びましたか?

未来塾は、起業家や経営者に必要なスキルや考え方を学べる場です。カリキュラムは3つのテーマで構成されています。最初は、実際に起業した経営者の体験談を聞き、起業の思いや事業運営の実際を学びます。次に、「売上を倍にする」という課題に取り組みます。アイデアを出すだけでなく、それを実行に移すことが求められ、実践的なスキルを養います。最後は、新しい事業をゼロから考え、提案する課題です。インバウンド関連などをテーマに、創造力と実行力を鍛えます。

未来塾で学んだことは、受け身で仕事をしていては経営者にはなれないということです。他の参加者は、市場調査のためにお客様にヒアリングを行い、まだ完成していないサービスでも「契約してください」と積極的に声をかけていました。こうした行動力は、業務をこなすだけでは得られません。自分で調べて、失敗を恐れず行動することの重要性を学びました。未来塾で積極性と主体性の重要性を実感し、さらに攻めの姿勢で仕事に臨む決意を固めました。

――― 今後のキャリアについて、どのように考えていますか?

正直、社長になりたいという気持ちよりも、マネジメントを通じて、自分の考えや行動力を周囲に良い影響を与える形で活かしていきたいと考えています。そのためには、まず自分のスキルをさらに高めていくことが必要です。加えて、今後は自分だけでなく、周りの人々にも同じような思考を持ってもらい、主体的に動ける環境を作りたいと思っています。将来的には、自分がいなくてもチームが成果を上げられるような再現性の高い組織を築いていきたいです。自分の力だけではなく、全員が力を合わせて最大限の価値を生み出せるような仕組みを作り上げることが、今後の目標です。個人の成長だけでなく、組織全体としても安定した成果を出し続けられるようなチームを作り、その中で自分自身もさらに成長していきたいと考えています。

1日の流れ

  1. 9:30

    出社、部の定例会議

  2. 10:00

    マネジメント経営会議、資料作成

  3. 12:00

    ランチ

  4. 13:00

    社内業務、代理店企業との打合せ、社内会議

  5. 18:30

    業務終了、帰宅

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