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現場を任されるという挑戦が成長につながる

現場を任されるという挑戦が成長につながる

2025.07.01

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#フィールドエンジニア

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プロフィール

大森 龍

大森 龍 (Ryu Omori)

株式会社USEN FIELDING
フィールド統括本部 南関東センターフィールド アシスト課
2016年新卒入社

高卒で株式会社USENに新卒入社。
現在はネットワーク担当として、南関東エリア全域の現場対応や新商材のテスト設置、改善提案などに従事している。

フィールドエンジニアについて

株式会社USEN FIELDINGのフィールドエンジニア職は、店舗BGMを中心に、通信設備や防犯カメラ、POSレジやキャッシュレス端末、そして配膳ロボットなど、導入のための設置や設定、サービス保守などを現場で担う技術職です。

キャリアサマリ

  1. 1年目
    新卒入社

    株式会社USEN(現:株式会社USEN FIELDING)立川支店 技術統括本部に配属

  2. 2年目
    吉祥寺支店へ異動
  3. 5年目
    リーダーに昇進、立川支店へ異動

    リーダーとして新卒時の配属支店に異動し、後輩育成にも従事

  4. 9年目
    南関東センターへ異動

    ネットワーク担当として南関東エリア全域の現場対応や新商材のテスト設置、改善提案などに従事

  5. 10年目
    南関東センターフィールドアシスト課へ異動

    同業務を担う「フィールドアシスト課」の発足に伴い、同課へ異動

南関東全域を駆け回る、自由と責任のフィールドエンジニアとしての業務

――― 担当エリアが広く、裁量も大きい中で、どのように日々の業務を進めていますか?

現在は南関東センター フィールドアシスト課に所属し、ネットワーク機器や新商材の設置、不具合対応などを担当しています。出社はほとんどなく、基本は現場に直行。作業後はそのまま自宅で事務作業を行うこともあります。担当エリアは千葉、神奈川、山梨、都内など南関東全域にわたり、移動や夜間工事が発生する月もありますが、スケジュールや現場判断を自分で調整できる点が大きな特徴です。こうした働き方は業務の特性による部分もありますが、自ら考えて動く環境に、責任感とやりがいを感じています。

“試す”段階を支えるやりがいと、現場のリアル

――― 新商材のフィールドテストを担当する中で、どのようなやりがいや難しさを感じていますか?

新商材のフィールドテストを任される機会が多く、最近ではUSENレジPCの暫定設置を担当しました。マニュアルがまだ整っていない中で設置を進めながら、課題点を見つけて改善を提案していく。そんな“試す段階”を支える仕事です。地味に見えるかもしれませんが、この過程があるかないかで本設置のスムーズさは大きく変わります。自分の気づきがサービス全体に活かされることもあり、手応えとやりがいを感じています。一方で、現場ごとの対応や移動、夜間工事などで体力は必要ですが、仕事を通じて得られる達成感は非常に大きいです。

リーダー経験で変わった視点と、これから目指す姿

――― リーダーに任命された経験は、ご自身の働き方や考え方にどのような変化をもたらしましたか?

立川支店に戻った際、リーダーを任されたことが、自分の働き方を大きく変えるきっかけになりました。それまでは与えられた業務をこなすことに集中していましたが、役職がついたことで支店の売上や顧客対応、クレーム抑止、さらには後輩メンバーの動きにも目を配るようになりました。組織全体を意識するようになったことで、自分の行動がチームに与える影響を強く感じるようになったんです。現在はマネジメント系と技術系、両方のキャリアパスが用意されているので、バランスよく学びながら、どちらにも偏らず、上に行けるところまで行きたいと思っています。

1日の流れ

  1. 10:00

    現場へ直行

  2. 12:00

    昼食

  3. 13:00

    現場作業

  4. 17:00

    帰宅

  5. 18:00

    自宅で事務作業

  6. 18:30

    退勤

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