「みんなで結果を出したい！」USEN-NEXT GROUPの　 "ヒト"を原動力に奮闘する社員の仕事観｜LIFE STORY of U

ーーーまずは深谷さんについて教えてください。

USEN ICT Solutionsの中部営業部に所属しています。出身は名古屋で、大学では交流文化学部で多文化、民俗学、法律など幅広く学んでいました。大学時はアルバイト中心の生活をしていて、最大3つも掛けもちしていました（笑）

もともと好きだったアクセサリー販売のアルバイトの経験もありますね。始めたきっかけは、そのお店にお客さんとして訪れた際、素敵な接客を体験して「あ、ここいいなっ。」って直感で思ったからです。はじめは「私も販売できるのかな？」という心配もあったのですが、色んなことに挑戦したい気持ちと憧れもあり、続けていく中でこの仕事に向いている感じがして長く続けることができました。

今の業務内容とは全然違いますが、話し方やお客様との関係の築き方は今に活きていると思います。ICT通信事業の法人営業という仕事も、はじめは不安もありましたが、今は楽しく働けているのも同じですね。

ーーー当時はアクセサリー販売の何に魅了されていたのですか？

やっぱり「お客さんと直接関わることができる」という点ですかね。リピーターのお客さんに『この前の商品いかがでしたか？』と聞いたり、逆にお客さんから『おすすめしてくれたこのアクセサリー、この前つけたら「かわいい」って言ってもらえたよ』という報告をもらえたり、長期的な関係構築を意識してコミュニケーションをしていたので、それを実感できた瞬間は嬉しかったですね。それが仕事を続けられたモチベーションであり、自分にとっての原点だったと思います。

ーーー深谷さんのコミュニケーション能力はどのように培われたんですか？

コミュニケーション能力含め、いろいろなことを学べたのはそのお店の店長が素敵な方だったからだと思います。世話上手で自分の売上目標もこなし、お客様のことも考えられる。それなのにとても謙虚な方で、すごく尊敬していました！（笑）とにかく「この人についていきたい！」と思っていましたね。

ーーーUSEN-NEXT GROUPとの出会いの経緯はどのようなものでしたか？

仲の良い友人から『深谷、USEN-NEXT GROUPも受けてみたら？』と言われたのがきっかけでした。保育園時代からの友人でお互いのこともよく理解しており、価値観も似ていたため、「友人が興味をもった会社であれば、私にも合うかもしれない！」と思い、エントリーしました。

その後、実際に選考を受けていく中で、お会いした社員の方の人柄の良さにとても惹かれ、本格的にUSEN-NEXT GROUPへの入社を目指すようになりました。実はその友人もいま、私と同じフロアで働いているんです（笑）

ーーーなんだかドラマみたいで素敵ですね！将来働く場所を決断するときは、「本当にここでいいのか。自分に合っているのか。」と不安にはなりませんでしたか？

不思議と不安はありませんでしたね。就職活動をしているときは、留学やボランティア経験、資格などの自己PRになるようなものがなく、コンプレックスだったんです……。ですが、USEN-NEXT GROUPは「私自身の人柄」をしっかりと見てくれたので、私に合っていると思いました。

当時はまだ学生だったので、「どんな社会人になりたいか」や「どういう働き方をしたいのか」などの具体的なイメージができませんでした。だからこそ事業内容よりも、純粋に社員さんの人柄の良さや、ライフイベントに合わせて働き方を選択できるワークスタイルの柔軟性に惹かれました。

ーーー確かに「スーパーフレックスタイム制」などの制度も充実していますもんね！もともと興味がなかったICT通信関連のお仕事をするうえで、モチベーションを高く保つのは難しくなかったですか？

そうですね。この業界はトレンドが常に変化していく分野なので、ITを生業とする法人営業として、基礎知識をつけたうえで新しいトレンドに追いついていく必要があります。弊社でもネットワークに関する社内研修を毎週開催しているぐらいなんですよ（笑）

もちろんお仕事なので大変な部分はあります。ですが、入社前よりわかることが少しずつ増えて、商談で自分の口からサービスの提案ができたときがとにかく嬉しいんです……！