「成長環境」と「働きやすさ」は共存する!? 内定者の僕が今まで抱いていたイメージをガラッと変えたお話

USEN-NEXT GROUPは、「未来を今に近づける”ソーシャルDX”カンパニー」として、「店舗・施設支援」「通信・エネルギー」「コンテンツ配信」という3つの事業に取り組んでいます。

「店舗・施設支援事業」では、店舗BGM・POSレジ、キャッシュレス決済からAIによる顔認証など、店舗・施設の運営に最適なソリューションを提供しています。DXを通じて快適な空間と時間をもたらし、お客様や店舗・施設で働く人々の笑顔を作り出すことに貢献します。

今回は、本年度年間優秀者にも選ばれた女性営業社員にインタビュー!内定者の僕が就活生を代表して、気になる質問をバンバン聞いてきました!

PROFILE

松下恭子(Kyoko Matsushita)

株式会社USEN
営業本部 Salon Market Unit Osaka Branch
2020年入社
[業務内容]
美容室やエステサロンのオープン店に対して、BGM含む店舗DX商材全般を提供

女性の営業ってぶっちゃけきつい?
年間優秀者松下さんの営業経験談

ーー今回は、「女性の営業ってぶっちゃけきつい?」というテーマでインタビューしたいと思っています。松下さんは、『女性の営業』についてどう思いますか?

たしかに女性の営業は、お客様から煙たがられたり、全体的に怖いイメージですよね。私も入社当初は「雑に扱われるんじゃないかなー」ってとても怖かったです(笑)「本当に私は営業でやっていけるのか」と常に思っていました。


ーーそもそもなぜ松下さんは営業職を希望したんですか?

私は大学生の時、4年間アパレルのお仕事をしていました。もともと内気で人見知りな性格だったのですが、その経験を通じて「自分が商品を提案することでお客様に喜んでもらえる」快感を学んだんです。なので、就活をする前から営業職に興味を持っていました。アパレルのお仕事が人生の分岐点といってもいいかもしれませんね。

その後、就活をする中でUSENの社員さんとお話しする機会がありました。そこで「キャリアのスタートとして、まずはミクロ部分を担う営業から始めるべきだ!」と、あらためて思いました。


ーー就職当初、営業がとても怖かったとおっしゃっていましたが、実際どうでしたか?

私は「女性社員でも営業職を恐れる必要はない」という考えを持っています。なぜなら、USEN-NEXT GROUPには誰もが活躍しやすい舞台が整っていると、実際に感じているからです。

女性営業マンが活躍しやすい舞台には、「時代の変化」と「社風」の2つの要因が挙げられると思います。「時代の変化」の点でお話しすると、女性が邪険に扱われるという風潮は昔の話だと感じていて、私の経験上では0に近いです。逆に、女性だからこそ元気で活発な印象を与えることができたりと、プラスの影響の方がむしろ大きいんです。

「社風」の点でお話しすると、USEN-NEXT GROUPは本当に働きやすい会社です。女性特有の辛い時期や妊娠・子育て・結婚にも配慮してくれる環境があります。そのため、安心して働き、思いっきり活躍できます。


ーーなるほど時代の流れとUSEN-NEXT GROUPの働き方が女性社員を活躍させる舞台を作っているのですね!

全国の社員さんの中で、年次を問わず20名ほどが選ばれる、年間優秀者を私が受賞できたのも、このような環境があったからなのかもしれません。はじめは、年間優秀者というものを認識していたものの「なれたらいいなぁー」程度の感覚でした。

でも、とにかく風通しが良くて、上長にも話しやすい環境だったので、営業未経験でもここまでやってこれたんだと思います。

「〇〇〇」な就活軸を持っている人ほどUSEN-NEXT GROUPにマッチする!?
営業の業務イメージを鮮明化するお話

ーー松下さんは普段どのように営業をされているのですか?

私は普段チームで営業をしています。チームで営業するメリットは、『お互いにカバーしあえる環境』が常にあるということです。自分が取れていないところは他のメンバーがカバーしてくれたり、逆に他のメンバーが取れていなかったら、今度は私がカバーしたりと、補い合うことができます。

部署内では、個人成績ではなくチームとしての成績が出されます。また、月に一回、頑張った人を表彰する習慣があったり、ノルマではなく目標数値だったりと、「評価される舞台はあるものの、過度なプレッシャーを感じさせない」のがUSEN-NEXT GROUPの素晴らしいカルチャーだと思います。

ーー“評価される文化がありながら、ネガティブな要素を取り除くUSENのスタイル”は革新的なスタイルだと思いました。とはいえ、新卒で入社してからつまずくことはあったんじゃないですか?

どのお仕事も共通してつまずくことはあります。私も入社後、壁にぶつかる時期がありました。その時は、本屋さんに行って「営業の極意!!」みたいな本を読み漁ってましたね(笑)

でも、つまずくってことは成長できている証だと思うんです。USENは他社と比べて、営業の場数を多く踏むことができます。営業のスキル=経験数と考えると、「つまずく経験があるほど、成長できる会社に自分がいる」と捉えることができるし、実際本屋さんで本を立ち読みするより、実践することの方が圧倒的に成長が見込めます。


ーー就職活動の軸が「成長環境」という人ほど、USEN-NEXT GROUPにあっているのかもしれませんね。

そうですね。そのほかにもUSEN-NEXT GROUPは扱う商材が多いため、他社よりも様々な知識が身につきます。私が提供している商材だけでも、BGM、インターネット、火災保険、レジ、カメラなど、、めっちゃ多いんです(笑)

最初は覚えるのに大変でしたけど、その分専門的な知識も増やせるため、営業マンとしてのスキルを伸ばすだけじゃなく、他業界の知見が身についたりします。


ーー僕は今まで「成長環境」と「働きやすさ」は共存しないものだと思っていました。

そうですね。私は、1年早くUSENに入社した友人に勧められて、選考を受け入社を決めました。それでも「本当にこの会社でいいのか」という不安はありました。口コミを調べたりして。。(笑)

でも先ほどお話しした通り、「成長環境」に関しては営業力と幅広い知見が身に付きますし、「働きやすさ」に関してはノルマを課されなかったり、会社に出社せず直行直帰でお客様のもとに向かったりと、無駄を省いた効率的な働き方が可能です。社員に最大限配慮した仕組みづくりだと思います。


ーー内定者の僕は「USEN-NEXT GROUP入社3年後にどんな景色が見えるんだろう。どんな選択肢が存在するんだろう」ととても気になります。3年目の松下さんは今度どんな選択肢を選んでいきたいと考えていますか?

1つ目に、先輩のような営業マンになりたいと思っています。過去に携わったお客様に、また仕事を任せてもらえたり、新しいお客様を紹介して頂いたりするのは、「信頼されているんだなぁ」と感じ、とてもモチベーションに繋がります。また、今回のように年間優秀者を受賞して自分自身の成長を実感できるのが、営業ならではの楽しみでもあります。

2つ目に、今後ライフイベントとして結婚や出産等もあるかと思いますが、その時々に応じた柔軟な効率の良い働き方を実現し、成果を出し続けるような営業マンでいたいなと思っております。今のUSEN-NEXT GROUPの職場環境ではそれが叶う。お仕事もプライベートも全力で楽しみたいです。

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